まにょのITメモ
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for(int i=0; i<10; i++) {
処理
}
for文といえば、上記のような形をテンプレとして思い浮かべがちだが・・・
for( ①; ②; ③ ) {
}
for文の( )の中身、セミコロンの間はそれぞれ
①初期化
②条件
③追加処理
を書く場所となっている。
ので、
条件何もなし、ひたすらループさせたい時は、
for( ; ; ) {
}
と、セミコロンの間に何も書かないこともできるし、
変数を2つ使いたい!という時は、
for(int i=0, k=10; i<5; i++, k--) {
}
という風に変数を複数宣言することもできる。
for(String str="aaa"; ; ) {
}
intじゃなくて、Stringを書くこともできる。
★できないこと
for(int i=0, String str="a"; ; ){
}
型の違う2つ以上の変数を初期化すること。
for( ; i<10, n>5; ) {
}
2つの変数を使って条件にすること。
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